バニービル
シングルモルトウイスキー No.19
◆ バニービル蒸留所19周年記念 ◆

モーツァルト・ソナタを聴き続けて7年、バニービル・シングルモルト・ウイスキーNO.19

バニービルは2022年に最初の「バニービルNo.17シングルグレーンウイスキー」を発売して以来、サンフランシスコ・スピリッツ・コンペティションで2年連続ダブルゴールドメダルを獲得しただけでなく、多くのウイスキー愛好家の愛も勝ち取ってきました。蒸留所設立19年目の2024年、待望の「バニービルNo.19シングルモルトウイスキー」がついに発売されました。

桃園バニービルのウイスキー

台湾はすでに世界6大ウイスキー生産地の一つです。世界中のウイスキー愛好家が各主要生産地の「モルトウイスキー」の味わいの層を追求するのに応えるため、バニービルのモルトウイスキーは輸入麦芽を使用して糖化発酵を行い、単式蒸留と塔式蒸留を1回ずつ行い、蒸留塔の塔頂部のメタノールを精確に除去した後、再び単式蒸留に戻してウイスキーの芯を取り、麦芽の香りを保ちます。

このウイスキーは2017年に蒸留され、樽詰めされました。ラビットホール村の山岳地帯の変化する気候の影響を受け、オーク樽はその後、海の近くにある新しい工場に移されて保管され、7年間の熟成を経て素晴らしい風味が生まれました。

「バニービルNo.19シングルモルトウイスキー」は、味わいが濃厚で、風味が重層的に重なっています。オーク樽での熟成期間中、ワインメーカーはオーク樽をスピーカーに変えて「モーツァルトソナタK448」を再生しました。ウイスキーはオーク樽スピーカーの中で音波の周波数に合わせて踊り、より滑らかで独特な味わいになりました。

このウイスキーは、濃厚で重層的な香りを持ち、甘いベリーの香り、スモーキーなタバコの風味、甘いアーモンドとハニーケーキの味わいがあり、安定した甘さで余韻が長く続きます。ストレートで飲んでも、氷水を数滴入れて飲んでも、甘さと滑らかさが増します。

現在の市場価格は1399台湾ドル。2024年に台北世界貿易純ワイン博覧会でデビューする予定です。会場では「バニービルNo.19シングルモルトウイスキー」を無料で試飲できるほか、今年発売されるさまざまなウイスキーフレーバーバレルシリーズのオリジナルワインも試飲できます。